沼津駅 南口の様子を徹底レポート

沼津駅の表玄関 南口。

南口の切符売り場は、改札口の左手。

切符売り場の先に「みどりの窓口」があります。

南口改札口の様子。
改札を入って左に進むと「跨線橋」。
各ホームと北口に繋がっています。
右に進むと「地下通路」。
北口とは繋がっていませんが、各ホームに繋がっています。

改札の正面に「精算機」。

跨線橋へ

改札を入って左に進むと、跨線橋への階段があります。
約35段。

階段が苦手な方は、階段の右側にあるエレベーターへ。

跨線橋は、南口から北口まで繋がっており、南口、北口、各ホームのそれぞれの場所に階段とエレベーターが設置されています。

跨線橋の南口側にも改札口が設けられています。
この改札口は、「アントレ」の2階にそのまま入ることができ、「アントレ」2階の営業時間だけ利用できます。

アントレ2階
《営業時間》10:00～20:00

この改札口を入るとすぐに階段が13段あります。
階段が苦手な方は、南口側に設けられているエレベーターをご利用頂き、1階の改札口から出場なさってください。

また、この2階改札前に券売機はありません。
1階の切符売り場で、購入なさってください。

ホームのエレベーター乗り場は、片浜駅（下り方面）側にあります。
跨線橋の階段の後ろに、設置されています。

ホームのエレベーター乗り場の様子。

地下通路へ

南口改札を入り、右手に進むとトイレがあります。

その付近には「ラブライブ！」の看板が。
現在、「燦々ぬまづ大使」として活躍中です。

その周辺には、自動販売機と証明写真機。

こちらは地下通路を通って、ホームに向かいます。
地下通路は、北口には繋がっていませんが、南口と各ホームに繋がっています。

地下通路の様子。
ホームは南口から順に1番線、2番線と数字が増え、北口に最も近いホームは6番線となります。

沼津駅南口を出た正面の様子。

沼津駅南口を出て、目の前の横断歩道を渡ったところに、「沼津機関区」のモニュメントがあります。
これは昭和63年4月、国鉄から分割民営化され「JR東海」となった1周年記念に建てられたものです。
蒸気機関車C58230の動輪とその煙扉が飾られています。
かつて、沼津駅には機関車の車両基地「沼津機関区」が置かれ、鉄道の中心地として活躍していました。

この母子像には、「若し原子力より大きい力を持つものがあるとするならば、それは愛だ。愛の力以外にはない。」と刻まれています。