公園散策レポート
「沼津御用邸記念公園」の看板案内図
「沼津御用邸記念公園」の駐車場は、第1~第4駐車場まであり、無料となっています。 |
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根上がり松「西附属邸正門」手前にはどっしりとした「根上がり松」が生えています。 |
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西附属邸正門両脇には、守衛所。 |
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正門を入って右手にある建物で、入園料を支払います。 |
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支払窓口に向かって、右手にはお手洗い。 |
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更に奥には、売店があります。 | |
御車寄皇族が御車から降りて玄関にお入りになる場所で、現在「西附属邸」見学の入場口になっています。 |
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この「御車寄」でぜひ注目してもらいたいのが、その屋根。 |
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「御車寄」前ロータリーの中心には、立派なソテツ。 |
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沼津垣この 公園内の至る所で目にするのが、繊細なデザインの竹垣。 |
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さて、園内を「沼津市歴史民俗資料館」方面に向かって進みます。 |
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「西附属邸」エリアから「本邸跡地」エリアへは、連絡橋を渡って行きます。 |
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この連絡橋の下を横切るのは、川でなくプロムナード。 |
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右手は牛臥海岸まで続いており、このプロムナードを散歩する地元の方をよく見かけます。 |
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橋を渡った先には、大きな広場。 |
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ここは焼失してしまった「本邸跡地」エリアで、井戸が残されています。 |
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厩舎広場に面して建つ木造の建物は現在、「主馬」という喫茶店と交流スペースとして使われています。 |
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「喫茶主馬」の外観。 |
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店内はテーブル毎に馬房の壁で仕切られています。 |
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また厩舎の名残として、馬を繋ぐための鉄の輪もしっかり残っています。 |
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暑さ対策の為か天井は高く、採光窓も設けられています。 |
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隣りにもう1棟厩舎だった建物があり、こちらは現在「交流処」として、展示会などのイベントに利用されています。 |
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建物内の様子。 |
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一部だけ厩舎の建具が残されており、そこにいましたよ。 |
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C62型蒸気機関車の模型が、展示されています。 |
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六郷のとんび凧天井で大きく羽を広げているのは、東京都大田区六郷に江戸時代から伝わる郷土玩具「六郷のとんび凧」。 |
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園内で食事できる場所は2カ所。 |
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本邸正門(園内から撮影)「そば処」の脇には、オシャレで重厚感のある「本邸正門」があります。 |
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もう少し「沼津市歴史民俗資料館」方面に向かって進みます。 |
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本邸御殿跡途中、右手に「本邸御殿跡」の看板があります。 |
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藤棚その先の左手には、長さ約90mの「藤棚」があります。 |
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沼津市歴史民俗資料館「沼津市歴史民俗資料館」に到着。 |
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さて、先ほど菊花展が行われていた広場まで戻り、今度は海岸方面に進みます。 |
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製作中の「沼津垣」です。 |
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大量の箱根竹が必要になると思いますが、その仕入れは1年のうち11~1月の間にまとめて行うそうです。 |
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牛臥海岸方面へ。 |
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園内から海岸を眺めるベンチが設置されています。 |
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プロムナードに架かる2つ目の連絡橋。 |
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この階段を下って連絡橋の下を通り、プロムナードを進むと「正門」側の道に出ます。 |
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その先には、ちょっと休憩できる東屋。 |
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「西附属邸」の裏側に出てきました。 |
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「西附属邸」の壁に沿って進むと、松林に囲まれた庭園に出てきます。 |
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庭園から更に「西附属邸」の壁に沿って進めば、スタート地点の売店に戻ります。 「沼津御用邸記念公園」の園内散策では、御用邸の歴史に触れることのできる色々な発見がありました。 |
基本情報
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アクセス時間
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