「白糸ノ滝」周辺にある曾我伝説ゆかりの地の行き方を詳しくご紹介しています

曾我伝説ゆかりの地

曾我の隠れ岩 & 工藤祐経の墓

「曾我伝説ゆかりの地」めぐりは、「富士宮市観光協会駐車場」を起点に紹介します。
この周辺には、公営駐車場以外にも民営の駐車場が多数あります。
普通車の駐車料金は¥200~500程なので、どこにするかはお財布に相談しながらご検討ください。

「曾我伝説ゆかりの地」めぐりは、「富士宮市観光協会駐車場」を起点に紹介します

この先はお手洗いがないので、「富士宮市観光協会駐車場」に併設するお手洗いで、出発前にトイレ休憩を。

「富士宮市観光協会駐車場」に併設のお手洗いで、出発前に必ずトイレ休憩を

お手洗いの建物の向かいには、「芝川」に架けられたつり橋「曾我橋」が見えます。
「曾我兄弟の仇討ち」伝説で有名な「曾我の隠れ岩」と「工藤祐経(くどうすけつね)の墓」へは、この「曾我橋」を渡って行きます。

曾我橋を渡って向かいます

橋のたもとにある木々の間の遊歩道を通り抜けると、いきなり駐車場のような開けた場所に出ます。
場所が場所だけに、方向が合っているか少々不安になりますが、気にせずに通り抜けましょう。

駐車場のような開けた場所を通り抜けます

50mほど進み、右手にある小川の向こうに、「曾我の隠れ岩」が見えてきました。
ここで、曾我兄弟が仇討ちの密談をし、「音止の滝」の名前の由来となった出来事が起こったそうです。

小川の向こうにひっそりと佇んでいるのが、「曾我の隠れ岩」です

「曾我の隠れ岩」の裏側。
岩の大きさを隠すかのように、上部を草で覆われています。

「曾我の隠れ岩」の裏側

「曾我の隠れ岩」から「工藤祐経(くどうすけつね)の墓」へは田んぼの脇道を直進します。
民家のあるT字路では、右斜め前の道へ。

民家のあるT字路では、右斜め前の道へ

民家のすぐ脇を通り、写真右手の木が生い茂っているところへ向かいます。

写真の木々が覆っているところへ向かいます

「曾我の隠れ岩」から100mほど歩いて、「工藤祐経(くどうすけつね)の墓」に到着です。
木々の中で守られるかのように、ひっそりと眠っています。

「工藤祐経の墓」は木々の中で守られるかのように、ひっそりと眠っています
 
住所 静岡県富士宮市上井出
駐車場 富士宮市観光協会駐車場 105台 ¥500/1回
  • 周囲には私営の駐車場がいくつかあります。
アクセス

新東名新富士ICから約17km(約25分)

東名富士ICから約19km(約30分)

JR富士宮駅より富士急バスで
「白糸ノ滝」「足形」「休暇村富士」「猪の頭」行き乗車
「白糸ノ滝観光案内所前」または「白糸ノ滝」下車
(約30分)

 
  • 2018年6月24日
  • 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により変更する場合もございます。 お出掛け前に、現地にご確認くださいませ。
 

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