「白糸ノ滝」周辺にある曾我伝説ゆかりの地の行き方を詳しくご紹介しています

曾我伝説ゆかりの地

2018.6.24

現地レポート

「現地レポート」は2018年6月訪問時の情報です。最新情報は公式HP等でご確認ください。

「曾我伝説ゆかりの地」めぐりは、「富士宮市観光協会駐車場」を起点に紹介します。
この周辺には、公営駐車場以外にも民営の駐車場が多数あります。
どこにするかはお財布に相談しながらご検討ください。

「曾我伝説ゆかりの地」めぐりは、「富士宮市観光協会駐車場」を起点に紹介します

この先はお手洗いがないので、「富士宮市観光協会駐車場」に併設するお手洗いで、出発前にトイレ休憩を。

「富士宮市観光協会駐車場」に併設のお手洗いで、出発前に必ずトイレ休憩を

お手洗いの建物の向かいには、「芝川」に架けられたつり橋「曾我橋」が見えます。
「曾我兄弟の仇討ち」伝説で有名な「曾我の隠れ岩」と「工藤祐経くどうすけつねの墓」へは、この「曾我橋」を渡って行きます。

曾我橋を渡って向かいます

橋のたもとにある木々の間の遊歩道を通り抜けると、いきなり駐車場のような開けた場所に出ます。
場所が場所だけに、方向が合っているか少々不安になりますが、気にせずに通り抜けましょう。

駐車場のような開けた場所を通り抜けます

50mほど進み、右手にある小川の向こうに、「曾我の隠れ岩」が見えてきました。
ここで、曾我兄弟が仇討ちの密談をし、「音止の滝」の名前の由来となった出来事が起こったそうです。

小川の向こうにひっそりと佇んでいるのが、「曾我の隠れ岩」です

「曾我の隠れ岩」の裏側。
岩の大きさを隠すかのように、上部を草で覆われています。

「曾我の隠れ岩」の裏側

「曾我の隠れ岩」から「工藤祐経くどうすけつねの墓」へは田んぼの脇道を直進します。
民家のあるT字路では、右斜め前の道へ。

民家のあるT字路では、右斜め前の道へ

民家のすぐ脇を通り、写真右手の木が生い茂っているところへ向かいます。

写真の木々が覆っているところへ向かいます

「曾我の隠れ岩」から100mほど歩いて、「工藤祐経くどうすけつねの墓」に到着です。
木々の中で守られるかのように、ひっそりと眠っています。

「工藤祐経の墓」は木々の中で守られるかのように、ひっそりと眠っています

基本情報

住所 静岡県富士宮市原上井出
駐車場 富士宮市観光協会駐車場 105台 ¥500/1回
アクセス

新東名新富士ICから約17km(約25分)

東名富士ICから約19km(約30分)

JR富士宮駅より富士急バスで「白糸ノ滝」「足形」「休暇村富士」「猪の頭」行き乗車「白糸ノ滝観光案内所前」または「白糸ノ滝」下車(約30分)

サイト ホームページ
  • 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により変更する場合もございます。
    お出掛け前に、現地にご確認ください。

地図

関連情報

周辺観光施設
アクセス時間

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  • 所要時間は、道路状況等により変更になることがございます。おおよその目安としてご参考になさってください。
 
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