看板案内図
「白糸ノ滝」周辺の看板案内図
白糸ノ滝周辺の歩き方
「白糸ノ滝」は、富士山世界文化遺産の構成資産の1つで、年間約70万人の観光客が訪れる全国でも有名な名瀑です。
その「白糸ノ滝」の滝壺へ向かう階段は、音止の滝側の階段とお鬢水側の階段の2つあります。
それぞれの階段の特徴は、次の通り。
音止の滝側の階段
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お鬢水側の階段
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利用する階段は、停めた駐車場の位置によって変わってきます。
「白糸ノ滝」周辺には有料駐車場が多数あり、普通車の駐車料金は¥500程度。 |
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1番広いと思われる駐車場は、「富士宮市観光協会駐車場」。 |
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その「富士宮市観光協会駐車場」には、お手洗いや観光案内所が併設されています。 |
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「富士宮市観光協会駐車場」近くには、「白糸ノ滝観光案内所前」バス停もあります。 |
「富士宮市観光協会駐車場」周辺からは、音止の滝側の階段から滝壺へ向かうようになります。
「富士宮市観光協会駐車場」から414号線を184号線方面に150ⅿ程進むと、右手に民間の駐車場があります。
この付近からは、お鬢水側の階段が近くなります。
それぞれの階段の段数には大差がないので、一方の階段から下って、もう一方の階段から上るという周遊コースもお勧めです。
音止の滝側 階段を利用
いざ、滝壺に向かって出発。 |
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観光案内所がある建物周辺から、曾我橋が見えます。 |
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今回は曾我橋を渡らず、まっすぐ滝壺を目指します。 |
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ここからは、「音止の滝」の滝口(滝が落ちる手前)の流れを眺めることができます。 |
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天井アーチのある売店「白糸ガーデン」や喫茶店「憩の家」を過ぎて、三叉路を左に進むと「音止の滝」展望足場(?)があります。 |
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「音止の滝」です。 |
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実は、仮設の足場から滝を眺めています。 |
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「音止の滝」周辺は売店がズラッと並び、お土産の購入場所には困りません。 |
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階段を下る手前には、展望台があります。 |
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さて、いよいよ階段を下っていきます。 |
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階段から見える「白糸ノ滝」。 |
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段数は110段ほど。 |
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階段を下った先には、展望所があります。 |
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「芝川」に架かる「滝見橋」を渡って滝壺へ。 |
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「滝見橋」の上から眺めた「白糸ノ滝」。 |
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滝壺に向かう途中、「芝川」の岩場に3羽の鴨が?! |
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3羽の鴨、見つけられましたか? |
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さらにさらに、1羽にズームアップ。 |
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鴨や雄大な景色を眺めながら進んでいるうちに、約15分ほどで滝壺に到着。 |
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滝壺近くでは、約10~15年という長い年月をかけて伏流した富士山の雪解け水が、細かな水飛沫となって飛んできます。 |
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滝壺近くには、「食行身禄の碑」があります。 |
お鬢水側 階段を利用
まずは広い空き地を通り抜け、「白糸ノ滝」の滝壺へ。 |
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階段に向かう途中には、源頼朝ゆかりの地「お鬢水」があります。 |
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お鬢水 |
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800年以上経った今でも水はきれいで、澄んでいます。 |
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「お鬢水」は、富士講の霊場の一つでもあります。 |
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池は周囲を木々に覆われ、隠れるようにひっそりとした場所にあります。 |
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さて、もとの道に戻り、滝壺へ再出発。 |
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階段を下る手前には、高い位置から滝を見おろす展望台があります。 |
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滝壺を上から眺めると、水の透明度が良く分かります。 |
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お鬢水側の階段を下って滝壺へ。 |
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段数は約100段。 |
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お鬢水側の階段は、下りきったところがすぐに滝壺です。 |
基本情報
住所 | 静岡県富士宮市原上井出 |
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駐車場 | 富士宮市観光協会駐車場 105台 ¥500/1回 |
アクセス |
新東名新富士ICから約17km(約25分) 東名富士ICから約19km(約30分) JR富士宮駅より富士急バスで「白糸ノ滝」「足形」「休暇村富士」「猪の頭」行き乗車「白糸ノ滝観光案内所前」または「白糸ノ滝」下車(約30分) |
サイト | ホームページ |
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