ご案内
- 「紅葉まつり」の期間中は、色づいた木々を夕方5時頃からライトアップ
秩父宮雍仁親王と勢津子妃がお住まいになられた元別邸「秩父宮記念公園」では、両殿下が愛された山野草が植えられ、四季折々の花を楽しむことができます。
11月下旬から12月上旬にかけて、「もみじ園」を中心に、園内各所に植えられたカエデ、モミジ、シデなど約200種類、大小合わせて約500本の木々が鮮やかに色づき、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
現地レポート
「秩父宮記念公園」を見学する際、いつもは母屋周辺まで散策してUターンしていましたが、「もみじ園」は更に奥まで向かいます。 |
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紅葉ライトアップは、例年11月下旬~12月上旬の夕方5時頃から開催します。 |
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「正門」を入ると、約100mの檜の並木道。 |
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いつもは目的地となる母屋を通り過ぎ、灯りがいざなう奥に進みます。 |
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「もみじ園」まで来ると、ひときわ明るいライトアップ。 |
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遊歩道を覆う様に、次々に色とりどりのモミジが現れます。 |
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見上げてみると、まだ染まりきっていないモミジの葉が、赤、黄、黄緑、緑と何層にも重なり、暗い夜との艶やかなコントラストを作り出していました。 |
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「もみじ園」を抜けると、紅葉に夢中で忘れていた寒さを思い出します。 |
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売店付近のテントでは、おしるこ(¥300)が販売され、こちらも心惹かれます。 |
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休憩所売店が入る建物には、ゆったりと座れる休憩所もあります。 |
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売店期間中、夜間も営業している売店では、地場産品を始め、お菓子や工芸品、様々な商品が並びます。 |
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皇室御用達「虎屋」も出店。 |
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数多く並ぶ商品の中で目を引いたこちらは、「秩父宮記念公園」で実際に咲いた花をアクリル樹脂の中に閉じ込めたオブジェです。 |
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他にも、付近にお住いの作家さんが手作りされた陶芸や手芸品、布絵などおしゃれな小物が並んでいます。 気になるグッズが多数並んでいますので、売店チェックも忘れずに。 |
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「秩父宮記念公園」の紅葉まつりは、園内散策も楽しめます。 御殿場の夜は大変冷え込みますので、しっかりと防寒対策をして、あったかい服装でお出掛けくださいね。 |
基本情報
紅葉まつり期間
営業時間 |
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駐車場 |
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料金 |
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- 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により変更する場合もございます。
お出掛け前に、現地にご確認ください。
地図
クーポン情報
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アクセス時間
- 所要時間は、道路状況等により変更になることがございます。おおよその目安としてご参考になさってください。