ご案内
- 秩父宮雍仁親王の元別邸
- 四季折々の花々を楽しめる公園
- ドーム状に頭上に広がる樹齢120年の枝垂れ桜は、必見!
昭和天皇の弟宮でいらっしゃる秩父宮雍仁親王と勢津子妃が、昭和16年8月から10年間お住まいになられた元別邸を整備した公園。
秩父宮勢津子殿下が平成7年8月にのお亡くなりになられた際、ご遺言により御殿場市に寄贈されました。
園内には市内の農家から移築された1723年築の茅葺屋根の家があり、母屋として利用されていました。
現在は記念館として利用され、両殿下のご愛用品などが展示されています。
また、秩父宮様がご愛用していた焼き物釜、「三峰窯」も残されていています。
敷地面積は1万8千坪と東京ドームの約1.5倍あり、公園の周囲を1,000本の檜林が囲っています。
庭園には両殿下が愛された山野草が植えられ、春は梅や枝垂れ桜、夏はフヨウやサルスベリ、秋は紅葉やキンモクセイなど、四季折々の花を楽しむことができます。
桜のシーズンには「さくら祭り」が開催され、夜桜のライトアップも行われます。
なかでもドーム状に頭上に広がる樹齢120年の枝垂れ桜は、大変見応えがあり、多くの人を魅了します。
基本情報
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お出掛け前に、現地にご確認ください。
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