ジャーナリストとして活躍した徳富蘇峰の直筆原稿や愛用品など貴重な資料を展示する「徳富蘇峰館」

徳富蘇峰館

2024.4.20 2018.6.1
徳富蘇峰館

ご案内

  • 徳富蘇峰の貴重な資料を展示

明治から昭和にかけてジャーナリスト・歴史家・思想家として活躍した徳富蘇峰とくとみそほうの直筆原稿、書簡、愛用品、肖像写真、著書など貴重な資料を所蔵し、約150点を展示している記念館です。
徳富とくとみは生前、山中湖の自然を愛し、1932(昭和7)年から1945(昭和20)年までの毎夏を山中湖で過ごし、ライフ・ワークの『近世日本国民史』を執筆していました。
その際滞在していた山中湖畔の別荘「双宜荘そうぎそう」の書斎も再現されています。
また、蘇峰の師4人(勝海舟、新島襄、横井小楠、徳富淇水)の肖像・書画などを中心に展示した「四恩堂」も必見です。

基本情報

住所 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
TEL 0555-20-2655
お休み 月曜日、火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
開館時間 10:00~16:30
料金
大人 ¥500
高・大学生 ¥300
小中学生 ¥100

三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館との両館共通チケットです。

駐車場 有り(無料)
アクセス

東富士五湖道山中湖ICから約5km(約7分)

東名御殿場ICから約21km(約31分)

JR御殿場駅より富士急行バスで「河口湖駅」行き乗車「文学の森公園前」下車(約40分)

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