初版本、書斎を再現したスペース、映像ドキュメンタリーなど三島氏の貴重な資料を展示する「三島由紀夫文学館」

三島由紀夫文学館

山中湖 観る
2024.4.19 2018.6.1
三島由紀夫文学館

ご案内

  • 三島ワールドに、どっぷり浸れる文学館
  • 初版本、三島氏の書斎を再現したスペース、映像ドキュメンタリーなど、三島由紀夫の貴重な資料を展示

三島由紀夫 氏の貴重な資料を展示している文学館。
「三島由紀夫文学館」は、公的機関での保存・利用を希望するご遺族の意向と、「山中湖文学の森公園」建設の構想が一致したことから、山中湖に設立されました。
三島由紀夫 本人も、山中湖近辺で自衛隊体験入隊訓練をした経験があり、小説『暁の寺(豊饒の海・第三巻)』『蘭陵王』『恋と別離と』『蝶々』に山中湖が登場しています。

館内には、三島 氏の直筆原稿、創作・取材ノート、書簡、肖像写真、著書、研究書、映画・演劇資料などが保管され、その一部を展示公開しています。
三島 氏の書斎を再現したスペースや、著書99冊(初版本)を一堂に紹介した展示もあり、どっぷり三島ワールドに浸れます。
さらに、文学館で上映されている54分の映像は、三島由紀夫作品を手掛けた映像プロデューサー藤井浩明 氏が制作したものです。
三島由紀夫の波乱万丈の人生がダイナミックに描かれています。

文学館の中庭には、大田区南馬込にある三島邸の一部をイメージ再現したアポロ像があります。

基本情報

住所 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
TEL 0555-20-2655
お休み 月曜日、火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
開館時間 10:00~16:30
料金
大人 ¥500
高・大学生 ¥300
小中学生 ¥100

三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館との両館共通チケットです。

駐車場 有り(無料)
アクセス

東富士五湖道山中湖ICから約5km(約7分)

東名御殿場ICから約21km(約31分)

JR御殿場駅より富士急行バスで「河口湖駅」行き乗車「文学の森公園前」下車(約40分)

サイト ホームページ Instagram
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地図

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