日本三大清流の一つに数えられ、日本一短い一級河川・柿田川の源を望む湧水公園、柿田川公園

柿田川公園

2025.3.25 2018.8.1
柿田川公園

注目ポイント

名水百選にも選ばれた、日本一短い一級河川

全長わずか1.2kmの日本で最も短い一級河川である柿田川。
しかし、その湧水量と透明度は圧倒的です。
湧き出る水は1日約100万トンにもなり、25mプール約2,000杯分に相当。
富士山に降った雨や雪解け水が約26~28年もの歳月をかけて地下を流れ、ここで地上に姿を現します。

清らかな水質は全国的にも珍しく、長良川・四万十川とともに日本三大清流に数えられるほど。
湧水群は国の天然記念物に指定され、訪れた人々を魅了しています。

富士山が生んだ奇跡、三島溶岩流と湧水の秘密

柿田川の源は、富士山の噴火にまでさかのぼります。
約8,500年前、富士山から噴出した「三島溶岩流」は箱根山と愛鷹山の谷間を流れ、清水町まで到達。
この溶岩層は無数の気泡を含み、水を通しやすい性質を持つため、富士山に降った雨や雪解け水が溶岩のすき間を通り、地下に蓄えられます。
そして、長い年月をかけて育まれた地下水が今も絶え間なく湧き出し、柿田川の豊かな自然を支えています。

地域住民の努力による川の復活

1986年に整備された柿田川公園は、かつて宅地化で荒廃した環境を地元住民が保護・保全し、昔の原風景を取り戻した場所です。
かつての柿田川は、その豊富な湧水量を求めて進出した工場による排水で水質が悪化し、魚が住めないほどの状態に・・・。
1970年代には、護岸工事の一環として部分的に川縁がコンクリートで覆われるなど、自然の流れが遮られ、川の景観や生態系が大きく損なわれました。
これに憂いた地元住民や環境保護団体が立ち上がり、1975年から保護活動を開始。
土地の買い上げや工場移転運動(柿田川みどりのトラスト)、さらには清掃活動が行われ、強い意志と具体的な行動が結びついて、カワセミやその他の野生動物が再び戻ってきました。
現在も保護活動は続けられ、柿田川は美しい湧水を誇る清流として、その魅力を発信しています。

公園レポート

「柿田川公園」の看板案内図

柿田川公園 看板案内図
駐車場

自然豊かな柿田川公園ですが、意外にも交通量の多い国道1号線沿いに位置し、アクセスは抜群。
三島駅から車で約15分の便利な立地にあります。

柿田川公園 駐車場

駐車場も完備され、料金は普通車1回200円と良心的。
約50台分のスペースがあり、平日なら比較的余裕があります。

駐車台数 普通車/50台
大中型バス・小型バス/それぞれ8台
駐車料金 普通車:¥200/1回
バス等:¥1,000/1回
利用時間 8:30~16:30
(入庫16:00まで)
観光案内所

公園散策の前に、まずは駐車場から歩いて3分ほどの場所にある「観光案内所」で、柿田川公園とその周辺情報をチェックします。

柿田川公園 観光案内所

館内には、三島周辺の観光情報をまとめたパンフレットがズラリ。
季節ごとの見どころやイベント情報も手に入ります。

柿田川公園 観光案内所

また、湧水に浸すと文字が浮かび上がる「水みくじ(¥200)」も販売しています。
入口にある神水入りの桶に浸せば、真っ白だった紙に運勢が浮かび上がる不思議な仕掛け。
たまに"凶"が出ることもあるそうなので、心の準備も忘れずに・・・!

柿田川公園 水みくじ

案内所の一角には、人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターパネルも設置されており、フォトスポットとしても楽しめます。

柿田川公園 ラブライブサンシャイン

さらに、ラブライブ関連グッズも豊富に取り揃えているので、ファンは要チェック!

柿田川公園 ラブライブサンシャイン グッズ

観光協会では、ピクニック用具やアクティビティグッズのレンタルも実施中。
天気の良い日は、柿田川の自然を感じながらのんびり過ごしてみるのは、いかがでしょうか?

柿田川公園 レンタルグッズ

柿田川の情報をゲットしたら、いざ散策へ!
周囲には気になるお店がズラリと並んでいますが、ここは散策後のお楽しみ。
まずは、柿田川公園の魅力をじっくり堪能しましょう。

柿田川公園 白壁土蔵

建ち並ぶ売店を横目に歩き、白壁土蔵の通路を抜けると・・・

柿田川公園 白壁土蔵

目の前に落ち着いた佇まいの日本家屋が姿を現します。

高野二三たかのふみの母屋

ここは1937(昭和12)年に建てられた、製紙会社創業者・高野二三たかのふみ 氏の住居。
本家屋の佇まいが、当時の面影を今に伝えています。

柿田川公園 高野二三邸

近くには、高野二三たかのふみ 氏の彫像も設置されています。
1883(明治16)年に福井県今立町で和紙職人の家に生まれた高野 氏は、製紙業に適した水を求めて富士山麓を探索。
1931(昭和6)年に柿田川の豊富で清らかな水に出会い、この地に高野製作所を設立しました。

柿田川公園 高野二三彫像

邸宅の右手にある山門が、庭園への入口です。
門をくぐると・・・

柿田川公園 山門

緑に囲まれた静かな庭園が広がります。
この庭園は、昭和初期に高野二三たかのふみ 氏によって作庭された池泉回遊式庭園。
雪見灯籠や鶴の銅像、亀をかたどった亀石が配置され、長寿を願う鶴亀庭園として仕立てられています。
池には富士山の伏流水が流れ込み、湧水の恵みを感じさせる風情ある景観が楽しめます。

柿田川公園 池泉回遊式庭園

庭園から眺める邸宅は、重厚で風格ある佇まい。
建物には、高野二三たかのふみ 氏の故郷である福井県産の木材が使われ、越前の気候に合わせた工夫が随所に見られます。

柿田川公園 高野二三邸

この古民家で、風情を感じながら松花堂弁当を味わう事もできます。
詳しい内容は、「食事処かわせみ本館」公式サイトをご確認ください。

柿田川公園 食事処かわせみ本館

広々とした1,200坪の庭園内には、茶室も設けられています。

柿田川公園 茶室
湧歩橋ゆうほきょう

庭園を通り抜けると、庭園と芝生広場を結ぶ湧歩橋ゆうほきょうが現れます。
湧歩橋の利用時間は8:30〜17:30まで。
時間外は国道1号線を経由する必要があるため、ご注意ください。

柿田川公園 湧歩橋
芝生広場

湧歩橋ゆうほきょうを渡ると、開放感あふれる芝生広場に到着。
ピクニックを楽しむ家族や、のんびりと過ごす人々の姿が見られます。

柿田川公園

芝生広場のすぐそばには、トイレを完備。
長時間の滞在でも安心して過ごせます。

柿田川公園 芝生広場

公園内のトイレはここ(芝生広場)と、さきほど通ってきた白壁土蔵の2カ所あり、どちらも多目的トイレを完備しています。
散策は1時間ほどかかるため、必要な方は事前に利用すると安心です。

柿田川公園 山門

白壁土蔵側のトイレ

せせらぎ

芝生広場の横には「せせらぎ」があり、暑い日には、水遊びする子どもたちの姿が多く見られます。

ただし毎週金曜の午前中は清掃が行われ、利用できるのは午後から。
金曜日に訪れる場合は、ご注意くださいね。

柿田川公園 せせらぎ
大悟法利雄だいごぼうとしおの歌碑

池のほとりには、大悟法利雄だいごぼうとしおの歌碑が設置されています。
彼は歌人・若山牧水ぼくすいの助手を務め、師の没後はその顕彰活動に尽力しました。
柿田川を愛し、その感動を詠んだ「柿田川賛歌」40首を残しています。

柿田川公園 大悟法利雄 歌碑

さらに進むと、国道1号線沿いの駐輪場脇から、第一展望台へ続く散策路が始まります。

柿田川公園 散策路

第一展望台は低い位置にある為、途中、約60段の階段を下ります。

柿田川公園 第1展望台 階段
第一展望台

階段を下りきったら、第一展望台に到着。
目の前には透き通る柿田川が広がり、湧水が湧き出る様子を楽しめます。

柿田川公園 第一展望台

第一展望台は、柿田川の最上流に位置し、まさに川の始まりを感じられるスポット。
この地からは、1日約120万トンもの湧水が絶え間なく流れ出ています。
すべて地下から湧き出る水でできた柿田川は、その清らかさから日本名水百選にも選ばれています。

柿田川公園 第一展望台

第一展望台では、ぜひ柿田川の「湧き間」に注目してみてください。
左側の浅瀬に目を向けると、川底の砂がボコボコと湧き上がる様子が見られます。
湧水が砂を巻き上げる様子は場所ごとに異なり、静かに渦を巻くものから力強く吹き上がるものまで様々。
青みがかった水面が見えることもあり、湧水の透明感をより際立たせています。

柿田川公園 第一展望台 湧き間

夏には、柿田川にしか咲かない幻の水中花「ミシマバイカモ」がひっそりと花を咲かせます。
さらに、11月中旬から12月上旬には、天然アユが産卵のために遡上。
じっくり観察すれば、澄んだ水の中を悠々と泳ぐアユの姿に出会えるかもしれません。

柿田川公園 第一展望台

お次は、第二展望台へ向かいます。
道中、木漏れ日が心地よい散策路が続き、自然を感じながら、のんびりと散策。

柿田川公園 散策路

第二展望台の入口は、芝生広場のすぐ脇。

柿田川公園 第二展望台の入口

ここも展望台が低い位置にある為、約70段の階段を下っていきます。

柿田川公園 第二展望台 階段
第二展望台

第二展望台の様子。

柿田川公園 第二展望台

展望スペースの一部は、せり出した設計になっているので、真下の水面を間近に覗き込むことができます。
澄み切った柿田川を、よりダイナミックに楽しめます。

柿田川公園 第二展望台 せり出し

下を覗くと、深さ3.5m×直径5mの青く輝く大きな穴が見えます。
この穴は「ブルーホール」と呼ばれ、柿田川公園屈指のフォトスポット。
かつては紡績工場の取水口として使われていた場所で、今もなお清らかな湧水が湧き出ています。

柿田川公園 ブルーホール

ブルーホールは、光の加減によってコバルトブルー、エメラルドブルー、ディープブルーと異なる表情を見せます。
これは、水が深くなるほど赤い光を吸収し、青だけを反射する性質によるもの。
自然が生み出す神秘的な青のグラデーションに、思わず見入ってしまいました。

柿田川公園 ブルーホール
貴船神社

第二展望台から歩いて約5分の場所には、水を司る京都の貴船神社から御霊分けされた分社があります。
貴船神社は、縁結びの神様としても知られ、恋愛や仕事のご縁を願う人々に人気です。

柿田川公園 貴船神社

参道にある「えんむすび通り」の石碑には、紅白のおむすびが置かれています。
これに触れると、良縁に恵まれるそうですよ。

柿田川公園 えんむすび通り おむすび

参拝後は、湧水広場へ。
途中、約55段の階段を下ります。

階段が苦手な方は、芝生公園をグルっと回り国道1号線側から向かう緩やかなスロープもあるので、そちらからお進みください。

柿田川公園 階段
湧水広場

湧水広場は、水遊びを楽しむ家族連れに人気のスポット。
実際に湧き水に触れ、自然の恵みを肌で感じることができます。

柿田川公園 湧水広場

水深が浅く、子どもでも安心。
水温は年間約15度で、夏はひんやり、冬はほんのり温かく感じます。

柿田川公園 湧水広場

広場には「湧き間」もあり、地下から湧き出す水が砂を巻き上げる様子を間近で観察できます。
ここでしか見られない神秘的な現象を、ぜひお楽しみください。

柿田川公園 湧水広場

さて再び、散策路へ。
緑豊かな道を進むと、木陰の向こうに柿田川の清流が姿を現します。
ふと川の反対側に目を向けると・・・。

柿田川公園 散策路
舟付場

丸い穴が2つ。
これはかつて使用されていた井戸跡で、今も変わらず清らかな水が湧き続けています。

柿田川公園 舟付場

この場所は、かつて舟をつけるために使われていたことから、舟付場と呼ばれています。
運が良ければ、ここで天然アユが産卵する様子に出会えるかもしれません。

柿田川公園 舟付場
木製八つ橋

柿田川沿いに続く木製八つ橋を、木の温もりを感じつつ、さらに進んでいきます。

柿田川公園 木製八つ橋

しばらく歩くと、視界がパッと開けるビュースポットに到着。
ここからは柿田川の中流域を一望でき、ホタルやアユをはじめ、川辺に息づく多彩な動植物に出会えるかもしれません。

柿田川公園 柿田川

さらに進むと、ケヤキやエノキ、ヤブニッケイが生い茂る温帯性広葉樹林の散策路へ。
まるでジャングルのような景観が広がり、木漏れ日を浴びながら歩くひとときは、まさに森林浴にピッタリです。

柿田川公園 散策路

やがて上りの階段が現れ、園内を1周!
出発地点の駐車場に戻ってきました。

柿田川公園 駐車場 階段

湧水の道レポート

散策後はお待ちかね、お土産屋さんや食事処も集まる「湧水の道」を巡ります。

湧水の道
cafe Lirioカフェ リリオ

柿田川公園の駐車場に隣接する「cafe Lirioカフェ リリオ」は、ペット同伴OKのオープンテラスカフェ。

cafe Lirio カフェリリオ

そよ風が心地よく吹き抜ける爽やかなテラスには、カウンター3席、テーブル席7卓ほどが並び、ふらりと立ち寄りやすい雰囲気となっています。

カフェリリオ テラス席

ドリンクは、コーヒーや紅茶、フルーツジュースなどが揃い、どれも柿田川の湧水を使用。
散策で小腹が空いたときに嬉しいホットサンドやおしるこなどのフードメニューもあります。

カフェリリオ メニュー

店内では、可愛いペットグッズも販売。

カフェリリオ 店内
豆腐館

柿田川公園に立ち寄ったら外せないのが、富士山の湧水で作られた絶品豆腐を販売する「豆腐館」。
ここでは、豆腐はもちろん豆腐アイスも販売され、散策の合間にひと味違うスイーツを楽しめます。

柿田川公園 豆腐館

看板商品の「柿田川百年豆腐」は、湧水と厳選された「宮城シロメ大豆」を使用。
木綿豆腐は、島豆腐のようなしっかりとした弾力があり、箸で掴んでも崩れないほど。
一方、絹ごし豆腐も滑らかでありながら程よく硬め。
どちらも大豆本来の甘みと湧水のまろやかさをしっかりと感じられます。

豆腐館 店内

観光客に人気なのが、豆腐をたっぷり40%使用した「とうふアイスクリーム」。
口に入れた瞬間、驚くほど濃厚な豆腐の風味が広がり、後味はスッキリとサッパリ。
特にプレーンは、まるで冷たい豆腐をそのまま食べているような新感覚です。

とうふアイスクリーム
とうふアイスクリーム店

このアイス、高野二三たかのふみの母屋前にある「とうふアイスクリーム店」でも購入可能。
プレーン、いちご、きなこ、抹茶、さらに季節限定のフレーバー(さくら・いも)と種類も豊富で、価格は税込み350円と手頃です。

柿田川公園 とうふアイスクリーム
おみやげ店

豆腐館に隣接するのが、地元ならではのこだわりの品々がズラリと並ぶおみやげ店。

柿田川公園 おみやげ

特にお勧めなのが、伊豆天城山間にある自園わさび沢で育てられた本わさびを使った商品たち。
定番のわさび漬けやわさび佃煮は、ツーンと爽やかな辛みと深いコクがクセになる一品。
湧水が育んだわさびの風味がしっかりと生きていて、ご飯のお供にもピッタリです。

湧水の道 おみやげ
茶房 蔵

「茶房 蔵」は、店名の通り、かつての蔵を改装した趣ある空間。
天井が高く、木の温もりに包まれたレトロな雰囲気が広がります。

ここでは、富士山の湧水で淹れる特製コーヒーが人気。
自家焙煎で知られる地元・清水町の「石垣珈琲」から仕入れた豆を使用し、香ばしさとスッキリした後味が特徴です。

茶房 蔵
キッチンかわせみ

できたて豆腐料理を手軽に味わえる「キッチンかわせみ」。
富士山の湧水で仕込んだ柿田川百年水豆腐を使ったメニューが、リーズナブルな価格で楽しめます。

なかでもお勧めは、3種の味噌で豆腐田楽を味わう田楽3本セット(600円)。
八丁味噌・ゆず味噌・かつお味噌の風味豊かな味わいが、しっかりとした豆腐の食感と絶妙にマッチします。

キッチンかわせみ

店内は奥行きがあり、ヒーリング系BGMが流れる落ち着いた雰囲気。
丸テーブルやカウンター席もあり、散策の合間にホッと一息つくのにピッタリです。

キッチンかわせみ 店内

水汲み場レポート

柿田川公園には、富士山の伏流水を汲める3つの水汲み場があります。

水汲み場(豆腐館横)

豆腐館のすぐ隣にある水汲み場は、実用性バツグン。
蛇口式の採水口が2つあり、上から流れ落ちる湧水が涼しげな雰囲気を演出しています。

柿田川公園 水汲み場(豆腐館横)

受け皿は大きく浅めで、ポリタンクも置きやすい設計。
蛇口の位置が少し高めですが、広口タイプならスムーズに汲めます。
家庭用にたっぷり持ち帰りたい方には、ここがお勧めです。

柿田川公園 水汲み場(豆腐館横)
水汲み場(豆腐館前)

豆腐館の正面にある2つ目の水汲み場は、オブジェのようなデザインが目を引きます。
ただし、高さや構造的にポリタンクには不向きです。
ペットボトルや水筒を手軽に満たすのにちょうどいい場所です。

柿田川公園 水汲み場(豆腐館前)
水汲み場(とうふアイスクリーム店前)

最後は、とうふアイスクリーム店の前にある水汲み場。
こちらも豆腐館前と同じく凝った造りとなっています。

柿田川公園 水汲み場(とうふアイスクリーム店前)

大きな壺からも水が溢れ出し、風情たっぷりのこの場所は、写真スポットとしても人気です。

柿田川公園 水汲み場(とうふアイスクリーム店前)

富士山の伏流水が生む、清らかな湧水とこだわりの味を堪能できる柿田川公園。
名水を使った豆腐料理やとうふアイス、個性豊かな水汲み場まで、見どころが満載です。
散策で自然を感じながら、ここでしか味わえない贅沢なひとときを過ごしてみませんか?

柿田川公園

基本情報

住所 静岡県駿東郡清水町伏見71-7
駐車場
駐車台数 普通車/50台
大中型バス・小型バス/それぞれ8台
駐車料金 普通車:¥200/1回
バス等:¥1,000/1回
利用時間 8:30~16:30 (入庫16:00まで)
アクセス

新東名長泉沼津ICから約6.5km(約15分)

JR三島駅から東海バス乗車「柿田川湧水公園前」下車

サイト ホームページ
  • 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により変更する場合もございます。
    お出掛け前に、現地にご確認ください。

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