北条氏が築城した石垣と水堀がない珍しい城「山中城跡」
平成18年、日本百名城に選ばれています

山中城跡

山中城跡
  • 北条氏が築城
  • 石を使わず土だけでできた珍しい山城
  • 日本百名城の一つ

小田原城の支城として位置づけられる箱根十城のひとつ。
戦国時代末期の永禄年間(1560年代)、小田原に本城をおいた北条氏が築城しました。
その後1589(天正17)年、豊臣秀吉の小田原攻めに備え、急遽堀や岱崎出丸などの整備増築を行ないましたが、翌年の1590(天正18)年3月29日、増築が未完成のまま、豊臣軍の総攻撃を受けます。
そのときの北条軍は、わずか4千。
必死の防戦もかいなく、豊臣軍4万という圧倒的兵力の前にわずか半日で落城したと伝えられています。
北条氏滅亡と共に山中城は廃城となりましたが、現在でも400年前の遺構が多く残り、北条氏独特の城郭の構造をそのまま復元しています。
畝堀や障子堀など全国的でも珍しい堀の形が明確に把握できるように整備されており、北条氏の築城方法を良く知ることができます。
土塁と堀で構成されており、石を使わない土だけの山城は全国的にも非常に珍しいものです。
1934(昭和9)年、国の史跡として指定されました。
2006(平成18)年には、日本百名城に選ばれています。
春のつつじや初夏のあじさいといった四季折々の豊かな自然が楽しめます。

住所 三島市山中新田410-4他
TEL 【売店】055-985-2970
お休み 【売店】月曜日、年末年始
営業時間 【売店】10:00~16:00(冬季は10:30~15:30)
駐車場 有り(無料)
アクセス

東名沼津ICから約18km(約20分)

新東名長泉沼津ICから約16.5km(約20分)

JR三島駅南口から沼津登山東海バスで
「元箱根港」行き乗車
「山中城跡」下車
(約30分)

 
  • 2018年6月1日
  • 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により変更する場合もございます。 お出掛け前に、現地にご確認くださいませ。

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