冬の三島を彩る「三島宿 地口行灯」
2019年の現地レポート!

2019年 三島宿 地口行灯


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三島宿 地口行灯
  • 冬の三島を彩る、言葉遊びの行灯

2月14日から19日までの6日間、三島大通り商店街や三石神社で、地口行灯(じぐちあんどん)が夕方5時半から夜8時半まで点灯されます。
地口とは、有名な文句をもじって楽しむ言葉遊び。
地口にイラストを添えた行灯が、趣のある光となって冬の三島を彩ります。

現地レポート

「三島宿 地口行灯」のメイン会場「三石神社」。

三島宿 地口行灯 三石神社

個性溢れる作品が並びます。
笑える作品や、大きく頷いてしまう作品、絵画の様な作品など。
毎年、全国から多くの応募があり、今年は919点の作品の中から選ばれた約160点が飾られているそうです。

三島宿 地口行灯

三島大通り商店街の街頭も、「地口行灯」で雅にライトアップ。

クスッと笑えたり、共感したり…
1つ読み出すと次の作品が気になり、止まっては進んで、止まっては進んでを繰り返し、なかなか前に進めません。
「地口行灯」は、普段は寒さで早足となる冬の歩行も止めてしまう、魅力ある灯りでした。

三島宿 地口行灯
 
開催日時 2019年2月14日(木)2月19日(火)
開催場所 三島大通り商店街、三石神社
展示時間 10:30~20:30
点灯時間 17:30~20:30
 
  • 2019年2月16日
  • 掲載する内容は正確性を心がけておりますが、現地の事情や状況の変化により当てはまらない場合もございます。 お出掛け前に、現地にご確認くださいませ。
 
 
 
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