ご案内
非日常感を味わえる隠れ家カフェ
高い生垣に囲まれ、まるでカフェとは思えない落ち着いた外観の「カフェ静川」は、三島の中心部から少し離れた場所にあります。
駐車場からカフェへ向かう途中には美しく手入れされた日本庭園が広がり、足を踏み入れた瞬間、日常の喧騒を忘れ、ゆったりとした時間が流れ始めます。
一見、料亭風の建物がカフェとなっていますが、その外観とは裏腹に、店内は洋風の調度品がマッチした温かみある空間となっています。
そんな雰囲気の中で非日常感を味わえる ここは現在、住所非公開となっており知る人ぞ知る隠れ家カフェです。
"幻のバター"を使用した贅沢なスイーツ
「カフェ静川」には10食限定の「うまきサンド」や色とりどりのケーキなど魅力的なメニューが揃っていますが、ここで特筆したいのが”幻のバター”。
カルピスの製造過程でカルピス40本分からやっと1個生まれる超貴重な乳脂肪分で、「カフェ静川」のスイーツに使われています。
ふんわりとした豊かな風味が口いっぱいに広がり、一度食べたら忘れられない贅沢な味わいが楽しめます。
現地レポート
三島の街中から少し離れた場所に佇む「カフェ静川」。 |
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生垣脇の道を箱根方面へ進みます。 |
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そのまま数十メートル進むと、左手に駐車場が見えてきます。 |
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入口の様子。 |
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苔で縁取られた石畳に、心地よい木漏れ日が差し込みます。 |
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暑い日に、とびきりの涼を届けるししおどし。 |
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緑に囲まれ、心身ともに癒されますね~。 |
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小道の先ある茅葺屋根の門。 |
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門をくぐると、立派な暖簾の日本家屋が登場。 |
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入ってすぐの小上がり。 |
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伝統的な外観を裏切り、内装は見事な和洋折衷。 |
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小上がりにあるショーケースで本日のデザートをチェック! |
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さんざん悩み、ようやくデザートが決定。 |
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「カフェ静川」のお席は、大きく分けて2種類。 今回は、偶然空いていた個室のお座敷へ。 |
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座卓の表面がキレイに磨かれ、景色が映し出されます(おぉぉ~、感動)。 |
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色とりどりのケーキの中から、ピスタチオケーキ(¥950)を注文。 後を引くカルピスバターの上手さにとりつかれた私。 |
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"洋風広間"は満席の為、残念ながら撮影を断念。 代わりに、縁側から池の様子を撮影。 |
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「カフェ静川」は、美しい庭園や居心地の良い内装、美味しいスイーツが揃った、知る人ぞ知る隠れ家カフェです。 |