富士山の伏流水で旨味をギュッと凝縮し、熟練の腕でふわふわに焼き上げた鰻が人気の老舗鰻店「うなぎ 桜家」。
行列の絶えないお店です

• 安政三年(1856年)創業の老舗鰻店

安政三年(1856年)創業の老舗鰻店。
地元はもとより、県外からも多くの人が訪れ、行列の絶えない有名店です。

鰻は下ごしらえに使う水によって、味が大きく影響されます。
ここ三島市は、富士山の雪解け水である伏流水が豊富。
そのきれいな水の中で数日間、鰻を泳がせると、鰻特有の泥臭さが抜かれ、うまみがギュッと濃縮されます。
そして、焼きの仕上げは店主の熟練の技。
身の厚みや個性に合わせて一串一串焼き方を工夫し、表面はサクッと中身はふわふわのとても軟らかい蒲焼に仕上げます。
また、創業以来守り続けてきた秘伝のタレは、うなぎの旨味が前面にでる様にさっぱりとした「かるみ」の味。
あっさりとした味で鰻の脂っぽさがないので、鰻が苦手な方でも食べられると評判です。