ご案内
色とりどりの花や様々な鳥たちと触れ合えるテーマパーク
富士花鳥園は、色とりどりの花や様々な鳥たちと触れ合えるテーマパークです。
夏涼しく冬暖かい全天候型の大温室内には、ベゴニア1,200株、フクシア約200品種など色とりどりの花々が咲き乱れ、日常を忘れられる空間が広がっています。
富士花鳥園のもう1つの魅力は、様々な鳥たちとの触れ合い体験です。
世界各地に生息する約30種・100羽のフクロウが飼育され、間近にご覧いただけます。
また、ケージに入って鳥を観察したり、インコやペンギンたちに餌づけ体験をすることもできます。
活発な鳥たちの姿が見れる「バードショー」は必見!
富士花鳥園の目玉イベントは、目の前で繰り広げられる猛禽類の「バードショー」。
芸達者なフクロウやタカが頭上スレスレに接近し、迫力満点のの飛行ショーを披露してくれます。
ショーの後にはフクロウを撫でたり、一緒に写真撮影もできます。
現地レポート
「現地レポート」は2020年6月上旬訪問時の情報です。最新情報は公式HPをご確認ください。
「富士花鳥園」の看板案内図
チケット売り場にフクロウの置物? |
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長屋門に入ってすぐに、かわいらしいフクロウのグッズが多数並んでいます。 |
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売店売店では、富士花鳥園でしか手に入らないオリジナルグッズもいっぱい販売されています。 |
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長屋門を通り抜けると… |
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目の前に広がる光景は、カラフルなベゴニアのピラミッド! ベゴニア富士山天井近くまで、ベゴニアが積み上げられています。 |
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ここに並べられているベゴニアは、富士花鳥園で交配されたオリジナルの新花だそうです。 |
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大きなものだと、直径が30㎝にも達っします。 |
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温室の壁一面にも、ベゴニアがズラッと並び、鮮やか。 |
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天井からは、フクシアが幾重にも重なって垂れ下がっています。 |
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中には、天井から床に届きそうな、3m近い長さのものもあります。 |
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フクシアと一言でいっても、一鉢ごとに色や形が異なります。 |
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手裏剣のような形をしているもの… |
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ほおずきのように真ん中がふくらんでいるものもあります。 富士花鳥園では、アメリカやイギリス、ドイツ、オランダなどから最新のフクシア約300品種を取り揃え、その内の200品種が展示されています。 |
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加茂セレクション5月~6月末にかけては、「加茂セレクション」が富士花鳥園でもご覧いただけます。 |
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お花の生産場「お花の生産場」はその名の通り、花の栽培現場です。 |
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お花の販売ここで栽培された球根ベゴニアやフクシア、「加茂セレクション」などの苗を購入することもできます。 |
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ふくろう展示室富士花鳥園では、約30種、100羽のフクロウが飼育されています。 フクロウたちもしっかり、ソーシャルディスタンス? |
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アフリカオオコノハズクのトトロちゃんトトロにそっくりなふっくらしたフォルムと色合い、その名もトトロちゃん。 |
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富士花鳥園には、個性的なフクロウがたくさんいるので、他にもそっくりキャラクターがいるはず?! アフリカオオコノハズクのポンちゃん鋭い眼光と立派な白髭。 |
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振り返り際の微笑みが上品。 |
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アナホリフクロウのモエちゃんクリッとした目が愛らしい |
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マレーウオミミズクのキャア君目頭に寄ってます。 |
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アオバズクのナツハちゃん黒の中から鋭く光る眼… |
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シロフクロウのノゾミ君白のフサフサ… 以上、独断と偏見で1人で勝手にキャラあてごっごをしてしまいましたが、異論は一切受け付けておりません。 |
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ペンギンプール富士花鳥園には、ケープペンギンのプールもあり、泳いだり、ジ~ッと佇んだり、思い思いに過ごすペンギンたちの日常を間近に観察できます。 |
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ここでは、ペンギンの餌付けも体験できます。 餌をもった人がプールに近づくと、テンションの上がったペンギンたちが勢いよく近寄ってきてくれますよ。 |
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餌をもらって、上機嫌のしずく君。 |
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しずく君は1年3か月のまだ幼いペンギンです。 しずく君の毛はまだ淡い色ですが、ケープペンギンは成長するとハッキリとした白色のラインが表れるそうです。 |
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白色ラインがしっかりと表れている、大人なルカ君です。 |
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飼育員さんの頭に覆いかぶさって、必死にスリスリしているルカ君。 |
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プールに戻されると、 |
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インコのコーナーペンギンプールの近くで、一際賑やかな一角は、インコのコーナーです。 「あ~ちゃん、あ~ちゃん」と話しかけてくるのは、アオボウシインコのあーちゃん。 |
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そんなあーちゃんの掛け声に反応して、後ろからやまびこのように「あ~ちゃん」と返すのは、ミコちゃん。 |
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その脇で、「こんにちは」と挨拶するのは、ヨウムのよーちゃん。 富士花鳥園には、おしゃべり好きな鳥たちが大勢います。 |
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ロリキートランディング鳥たちが自由に飛び回るゲージに入り、直接触れ合えるコーナーもあります。 |
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ここの鳥たちは人懐っこく、自分から人間の腕や頭にとまってくれますが、ゲージ前で売られている餌を持って入ると、その効果は絶大です。 |
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好奇心旺盛で、積極的に人に近寄ってきてくれるのは、コガネメキシコインコたち。 |
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ヒョコヒョコと人間についてくるのは、キンケイの雌。 |
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それに比べてキンケイの雄は、赤や青、黄色のド派手な色彩。 |
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こちらのゴシキセイガイインコは、お食事中。 |
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熱い視線を感じた手前インコが振り向くと、後方インコは知らないふりをしてごまかします。 |
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でも本当は、とっても欲しいんだけど… 後方インコにも、後でしっかりと餌をあげておきました。 |
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フラミンゴ富士花鳥園では現在、ヨーロッパフラミンゴの赤ちゃんが続々と誕生しています。 |
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1か月半のちびっ子フラミンゴはお母さんを真似て、毛づくろいの練習中。 |
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生まれて1週間の赤ちゃんフラミンゴもいます。 |
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エミューの幼稚園エミューのちびっ子たちも、かわいくて見逃せません! |
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エミューのヒナは、好奇心旺盛。 そして、なぜか靴がお気に入り… |
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エミューの子供時代特有のうり坊柄(背中のしましま模様)が見られる期間も、あと少しだけ… |
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鳥以外にも、ずんぐり体形のモルモットや |
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睡眠大好きなねずみたち… |
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幼稚園児のカモたちや |
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モフモフの毛をしたうさぎなど |
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花の下のレストラン富士花鳥園でのお食事は、温室の満開の花の下で楽しめます。 |
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私のお気に入りは、チョコミントサンデー。 |
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バードショー富士花鳥園でぜったいに見逃してほしくないのが、1日に数回行われているバードショー。 |
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1日のうち約5%の時間しか活動しないといわれているフクロウ。 |
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三角コーンをジグザクに進んだり… |
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スケボーに乗ったり… 手前のヒモは、お気になさらずに… |
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細い橋も楽々渡ります。 普段は置物と間違われがちなフクロウも、ここでは大活躍。 |
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ハリスホークのもんじゅ君も、負けてません。 |
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クロワシミミズクのゴンくんは、表情が必死過ぎ… |
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バードショーの後は、記念撮影タイム。 |
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富士花鳥園の敷地は意外と広く、屋外展示スペースもあります。 |
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エミュー牧場エミューは、成鳥になると1.6~2mにもなる大きな鳥です。 |
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水鳥の池サッカー場以上の広さがありそうな水鳥の池では、カモやコクチョウが悠々と泳いています。 |
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クリンソウ5月上旬から6月下旬にかけて、富士花鳥園ではクリンソウが開花します。 |
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ピンクや白、紫など色鮮やかに咲き乱れ、来園者の目を楽しませてくれます。 |
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富士花鳥園は、花と動物たちが癒しをくれる楽園です。 富士花鳥園は温室内での見学の為、天候を気にせずにお出掛け頂けます。 |
基本情報
住所 | 富士宮市根原480-1 | ||||
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TEL | 0544-52-0880 | ||||
お休み | 営業カレンダーをご確認ください。 | ||||
営業時間 |
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料金 |
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駐車場 | 乗用車185台 大型バス12台 無料 | ||||
アクセス |
新東名新富士ICから約28.5km(約45分) 中央自動車道河口湖ICから約24km(約45分) JR新富士駅から富士急行バスで「富士山駅」行き乗車「富士丘入り口」または「道の駅朝霧高原」下車(約1時間5分)+徒歩約10分 |
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サイト | ホームページ Facebook X (Twitter) Instagram Youtube |
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